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GS1コードでできること
GS1コードをスキャンすると、商品コード(GTIN)や有効期限、ロット番号などの情報を自動で分割し、検索や登録に利用できます。
・在庫検索に利用できる
・新規登録時に自動入力される
・複数条件(AND)で絞り込みができる
※GS1コードの自動分割機能は、pro/ベーシック/プロフェッショナルプランで利用できます。
モバイル版zaicoが対応するGS1コード
モバイル版zaicoのカメラで読み取れるGS1コードは、以下の通りです。
・GS1-128
・GS1データマトリックス
※QRコードとして生成されたGS1コードも読み取り可能です
※GS1データバーはカメラでは読み取れません
GS1コードの使い方と設定方法
GS1コードの利用手順は以下の通りです。
1. GS1コードをスキャン
2. コードに含まれる情報が自動で分割される(pro/ベーシック/プロフェッショナルプラン)
3. 設定に応じて、検索または登録に利用される
GS1コードを分割して利用するには、スキャン設定で「GS1コード自動分割」をONにします。
- スキャン画面(スキャン検索・入出庫・棚卸・一括操作のいずれでも可)を開き、画面右上のギアアイコンをタップします
- [スキャン設定]画面で[その他 オプション設定]をタップしてください
- [オプション設定]画面で[GS1コードを自動分割]をONにします
※分割の機能はpro/ベーシック/プロフェッショナルプランで利用できます
※バリエーション対応はiOS版のみです
ケース別おすすめ設定
商品コード(GTIN)のみで検索する場合
- GTINを登録する項目:QRコード・バーコードの値
- GTINを検索条件に使う:ON
- その他:指定なし
有効期限を管理する場合
- GTIN:検索ON
- 有効期限:保存先設定+検索ON
ロット番号・シリアル番号を管理する場合
- ロット番号またはシリアル番号の保存先を設定
- 必要に応じて検索ON
💡各項目の詳細(補足)
保存先(入力先フィールド)
スキャンした値をどの項目に保存するかを設定します。
-
GTIN/ロット番号/シリアル番号
→ 文字型・複数行型の項目に保存できます -
有効期限
→ 文字型・複数行型・日付型の項目に保存できます -
不定貫商品の数量
→ 納品単価・仕入単価など数値型の項目に保存できます
※保存しない場合は「指定なし」を選択してください
有効期限の保存形式
有効期限を日付型の項目に設定した場合、以下の形式で保存されます。
YYYY/MM/DD形式で保存されます
月までしか指定されていない場合は、その月の最終日が設定されます
例:240600 → 2024/06/30
検索条件に使用する
ONにすると、スキャン時にその項目を条件として在庫検索が行われます。
ONにした項目のみ検索条件として使用されます
スキャンしたコードに含まれない項目は無視されます
複数ONにした場合はAND条件で検索されます
検索条件に一致しない場合の動作
適用できる検索条件が1つもない場合、または条件に一致する在庫がない場合は、
「QRコード・バーコードの値」と完全一致する在庫が表示されます。
※GS1コード自動分割機能がONの場合、スキャン画面にその旨が表示されます。
GS1コードとは
GS1コードは、「識別子(AI)」と「値」の組み合わせで構成されています。
- 商品識別コード(GTIN):01から始まる14桁の数字(必須)
- 有効期限日:(17)に続く6桁の数字。YYMMDDの形式となっている。(任意)
- バッチまたはロット番号:(10)に続く20桁以内の数字・アルファベット・記号(任意)
- シリアル番号:(21)に続く20桁以内の数字・アルファベット・記号(任意)
- 不定貫商品の数量:(30)に続く8桁以内の数字。これは、1箱に入っている商品数を示す(任意)
※必須項目は(01)のみです
※必要な項目だけを組み合わせて使用します
※ロット番号とシリアル番号は同時に使用できません
また、zaicoで読み取れるGS1コードは以下の通りです。
- GS1-128
- GS1データマトリックス
※QRコードとして生成されたGS1コードも読み取り可能です
※GS1データバーはカメラでは読み取れません
不定貫商品の数量を利用する場合
「不定貫商品の数量」を利用する場合は、スキャン設定 → オプション設定で「GS1-128の制御コードを除去」をOFFにしてください。
※本項目を設定すると、自動的にOFFになります
※手動でONに変更すると、数量を正しく取得できない場合があります
GS1データバーの読み取り方法
GS1データバーは、スマートフォンのカメラでは読み取ることができません。
利用する場合は、ハンディターミナルまたは外付けバーコードリーダーをご利用ください。
対応スキャナー(ハンディターミナル)機種一覧
以下のBHTシリーズに対応しています。
<BHTシリーズの挙動>
BHTシリーズでは、GS1コードを読み取った際にGTIN部分のみを抽出して出力する仕様です。
例:GS1コード
(01)04912345123459(10)ABC123
スキャン結果
04912345123459
👉 ロット番号などはスキャン結果には含まれません
ハンディターミナルのレンタルをご希望の場合は、以下のページをご確認ください。
システムデータ機器株式会社
TEL:03-3436-0891
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-8-21 虎ノ門33森ビル5F
外付けハンディスキャナー 機種一覧
以下のような外付けスキャナーでも読み取り可能です。
なお、WEB版zaicoで外付けバーコードリーダーをご利用の場合、こちらのページをご参考ください。
接続方法についてはこちら。
ExcelでGS1コードを分割する方法
zaicoのエクスポート・インポート機能とExcelを組み合わせることで、
GS1コードを分割して一括登録できます。
1. WEB版で在庫データをエクスポート機能し、Excelにコピーします
2. ExcelでGS1コードを分割します
3. CSVファイルとして出力し、インポート機能で一括更新します
分割に利用できるExcelシートのサンプルはこちらです。
御社の運用に合わせてカスタマイズしてご利用ください。
よくある質問
在庫が見つからない場合
設定した検索条件が一致していない可能性があります。
条件が一致しない場合は、通常のコード検索結果が表示されます。
数量入力のキーボードが表示されない場合
ご利用のスキャナーごとに対応方法が異なります。
お手元のスキャナーの取扱説明書をご確認いただき、iOSでソフトウェアキーボードを表示する方法に解決策が記載されていることが多くございますので、ご確認ください。
Tera社製のスキャナーですと、トリガを3回素早く引くとキーボードが出てきます。