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2024年5月:ユーザーグループ機能リニューアルのお知らせ
- 入出庫データにも(入出庫物品として登録した在庫データの)ユーザーグループが反映されるようになりました。
これにより、所属外のユーザーグループの在庫データ・入出庫データについては、閲覧が制御できるようになります。 - 機能リニューアル前に登録した入出庫データにはユーザーグループは適用されておりません。
ユーザーグループとは
ユーザーグループを設定すると、複数のユーザーをグルーピングし、
グループ別にどの在庫データを見せるか/見せないかを設定することができます。
例えば、部署ごとにユーザーグループを作成すれば、他の部署のユーザーグループの在庫データや
その入出庫データは閲覧できないようにする、といった運用も可能です。
ユーザーグループ機能を使うと便利なシーン
- 店舗や部門別に在庫管理や棚卸を行いたい!
- 店舗や部門別に異なる在庫データ・入出庫データを作成できる。
- 店舗や部門側は必要な在庫データ・入出庫データのみを閲覧・編集することができる。
- 管理者は全店舗分のデータを閲覧・編集・エクスポートすることができる。
- 取引先に閲覧権限のみを付与したい!
- 自社の在庫データ・入出庫データを取引先に権限付きで共有できる。
所属ユーザーグループ別に閲覧制御を行う
- 所属するユーザーグループの在庫データ・入出庫データのみ閲覧できるように制御できます。
- 特定のユーザーグループに属するユーザーを設定することで閲覧制御できます。
- 特定のユーザーグループに属する在庫データを設定することで、該当の在庫データ・入出庫データの閲覧制御ができます。
ユーザーは複数のユーザグループに所属できる
ユーザーは複数のユーザーグループに所属させることができます。
そのため、管理権限のユーザーなど特定のユーザーを全てのユーザーグループに所属させることで、全体の在庫状況を閲覧させることも可能です。
例えば上記の場合、ユーザーAは第1グループに所属している物品と、第2グループに所属している物品の閲覧や操作が可能です。
ユーザーBは、第1グループに所属している物品のみ、閲覧や操作が可能です。
ユーザーCは、第2グループに所属している物品のみ、閲覧や操作が可能です。
ただし、仮にユーザーAが第1グループに所属している物品と第2グループに所属している物品を出庫した場合、その出庫データ自体はユーザーA・ユーザーB・ユーザーCともにみることができます。
しかしながら、出庫データの詳細画面から、所属していないグループの物品をクリックしても、該当の在庫データは閲覧できません。
ユーザーグループの設定方法
ユーザーグループの設定方法はこちらをご覧ください。
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