【モバイル】QRコードをスキャンして在庫データを検索する – サポートサイト【クラウド在庫管理ソフト(システム)zaico】

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QRコードをスキャンして在庫データを検索する

zaicoでは在庫データに関連付けれられたQRコードを作成し、または既存のバーコード等を在庫データに関連付けることで、そのバーコード/QRコードをスマートフォンのカメラでスキャンすることで検索や在庫データの変更が行えます。

▼スキャン機能がわかる動画をご紹介！

スキャン機能の動きのみ確認したい方は 0:22 からご覧ください。

スキャンして物品を検索する際に、検索対象の項目を複数自由に設定することができます。
この機能を利用すると、例えば複数のバーコードを1つの物品に登録したり、
物品名や棚番号をQRコードにして、スキャン検索で検索することが可能となります。
フルプラン以上で、iOS端末でのみご利用いただけます。

スキャン画面右上の［設定（歯車マーク）］＞［スキャン設定］中段の［スキャン検索対象の項目］をクリックし、スキャン項目として設定する項目にチェックを入れます。

※コードスキャンの検索対象項目数に制限はありません
※選択可能な項目の対象は、テキスト型の標準項目・テキスト型と複数行テキスト型の追加項目です

医薬品にはJANコード、販売包装単位コード（GS1）、調剤包装単位コード（GS1）の３つの異なるコードが付いていることがあります。

これらのコードのどれをスキャンしても在庫データを検索できるようにするためには、GS1コードの自動分割機能とスキャン検索項目設定を同時に利用する必要があります。

［スキャン検索対象の項目］で、JANコードとGS1コードを登録している追加項目をすべて選択します。

そのうえで、スキャン画面右上の［設定（歯車マーク）］＞［スキャン設定］下部の［オプション設定］をクリックし、［GS1コードを自動分割］をONにしたうえで、［GTINを検索条件に使う］を有効にしてください。

※［GTINを検索条件に使う］設定を有効にするには、［GTINを登録する項目］を指定する必要があります。この項目には「QRコード・バーコードの値」か、「GTIN」などの名前をつけた文字列型の追加項目を指定してください。