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Excelから直接在庫データを登録・編集する場合はこちら
Excelから直接zaicoに在庫データを登録・編集すること
詳しくはこちらをご覧ください。
(CSVインポートより簡単なのでオススメです!)
CSVデータを使って在庫データをインポートする場合はこちら
以下、在庫データの新規インポート方法についてご説明します。
画面の案内に従って、csvファイルをアップロードする事で、簡単に在庫データをzaicoにインポートすることが可能です。
上書きインポートについての手順は、こちらを参照してください。
【インポート前に準備するもの】
① 在庫データのCSVファイルを用意する
- エクセルなどの表管理ソフトをご利用している場合は、CSVファイルとしてダウンロードしてください。
- 紙などで在庫管理をしている場合は、CSVファイルの作成方法をご参照ください。
▼注意事項
- 一度にインポートできる件数は、有料プランで最大5,000件です。5,001件以上のデータがある場合は複数回に分けてインポートしてください。
- 無料プランの場合、在庫データの登録件数が最大200件であるため、インポート件数も200件が最大となります。
- 画像を一括インポートする機能はありません。
- ユーザーグループを登録している場合、インポートを実行するユーザーと同じユーザーグループで在庫データを作成します。
② CSVファイルの項目とzaicoの項目を合わせる。
【インポートの手順】
① 画面左上の「ツール」より「インポート」をクリックし、インポート画面にて用意したCSVファイルを選択
② 新規か上書きの選択が表示される為、「新規」を選択する
③ CSVファイルの項目とzaicoの項目に間違いがないか確認する
インポートしたくない項目があれば「インポートしない」を選択してください。
【補足】オプションの説明
▼QRコード・バーコードの値の前後の半角スペースを削除しない
- QRコード値のスペースの有無で、自動生成されるQRコードが異なります。
- 意図せずスペースを付けて登録をしてしまったお客様向けに作られた補足機能ですので、特に懸念がなければチェックはしなくても問題はありません。
▼1行目(ヘッダー行)をインポートしない
- チェックする可能性が一番多いオプションとなります。
- CSVファイルの1行目に項目名を記載している場合は、オプションの「1行目(ヘッダー行)をインポートしない」にチェックをしてください。
▼追加項目の選択肢を自動追加する
- 追加項目の選択肢が網羅されている場合、チェックする必要はございません。
④ 確認が終わったら「インポートを実行」をクリックする
「インポート実行」をクリックすると、「処理状況一覧」ページが表示されます。
「進行状況」の項目が、「処理待ち」から「完了」に変更されると、インポートは完了です。
【補足】インポートが失敗した場合
エラーが発生した場合、該当する行のみ取り込まれずその他の行は取り込まれるので注意が必要です。
エラーのあった行の特定は処理状況一覧から結果ファイルをダウンロードし、エクセル等で開いていただくことで確認することが出来ます。
【補足】結果ファイルから取り込み直す場合
失敗したものだけをインポートし直す場合は、結果ファイルをダウンロードしていただき、処理結果が「1」のものだけを省き、エラー内容を修正したファイルを再度アップロードしてください。
上記画像の場合、数量が漢数字の「百」であるため、数値と認識されずエラーになっています。
【動画】全体の流れは以下の動画をご覧ください。