対象のプラン
- 無料
- エントリー
- スタンダード
- ビジネス
対象の端末
- Web
- iPhone
- Android
大量の商品を管理している場合や様々な品物を管理している場合は
1000件以上のデータを取り扱う方も多いのではないでしょうか。
大量のデータをインポートするのに便利な
「バックグラウンド実行版」がございます。
従来のものと比べて大量のデータを処理するのに向いています。
使用方法
CSVアップロード画面に「バックグラウンド実行する」というチェックボックスがありますのでこちらをチェックします。
次の画面で新規作成または上書きの設定を行います。
通常版とは異なり、上書き対象が見つからなかった時に「無視します」というオプションが無く、
「エラーとします」に変わります。
これらの挙動の違いについては後ほどご説明します。
この後の流れは通常版と同じになり、バックグラウンド実行版の場合は実行後に処理状況一覧に遷移しますので暫くお待ちいただいた後に画面をリロードしていただくと結果が表示されます。
通常版との違い
一度に処理できる件数
- 通常版の場合:1000件
- バックグラウンド実行版の場合:5000件
いずれもエントリープラン以上の場合になります。
無料プランの場合はこれまで通り200件になります。
タイムアウト
- 通常版の場合:在庫件数、CSVの行数が多いと発生しやすい
- バックグラウンド実行版の場合:在庫件数が多くても発生しにくい
エラーの行がある場合
- 通常版の場合:1行でもエラーがあると全ての変更が取り込まれない。
- バックグラウンド実行版の場合:エラーのあった行のみ取り込まれない。
通常版の場合は、エラー1行でもあるとその行だけでなく全ての行が取り込まれないという挙動でしたがバックグラウンド実行版の場合、エラーのあった行のみ取り込まれずその他の行は取り込まれるので注意が必要です。
エラーのあった行の特定は処理状況一覧から結果ファイルをダウンロード、エクセル等で開いていただくことで確認することが出来ます。
結果ファイルから取り込み直す場合
失敗したものだけを取り込み直す場合は上記、結果ファイルをダウンロードしていただき、処理結果が1のものだけを抜き出し、不要な列を削除していただいたものを再度アップロードしてください。
検索用キーワード:CSV、エクセル、excel、入力、大容量、バックグラウンド、1000件以上