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iPhone版zaicoアプリではAIを活用し、カメラで撮影した納品書等の写真から文字を認識して、入庫データを作成できます。
この機能を使うことで、入庫の際に物品のバーコードを一つ一つスキャンする手間を省くことができます。
注意事項
この機能はiPhone版zaico(バージョン1.38.15)から廃止となりました。
- ライトプランおよびフルプランをご契約いただいてから、本機能の利用開始まで最大で1日程度お時間をいただく場合がございます。
- (1事業所様につき)1日に300回までの利用制限がございます。
- オフラインではご利用いただけません。
- ご利用には編集権限以上および仕入/納品権限が必要です。
- 「半自動同期をする」「未同期データがないか確認する」設定を有効にしてください。
- 機能を利用する前に必ず在庫データを最新状態に同期してください。
使用方法
まずはじめに、設定画面から「画像認識を利用する」が有効になっていることを確認してください。
次に、iPhone版zaicoアプリのメニュー画面から「入庫スキャン」ボタンをタップしてください。
選択画面が表示されますので「帳票スキャンで入庫」を選択してください。
(※選択画面が表示されない場合、zaicoアプリを最新版にアップデートしてから再度お試しください。また、本機能にはご利用条件がございます。詳細につきましては、上記の注意事項をご参照ください)
帳票スキャン起動後は、自動的にスキャン画面が立ち上がりますので、読み込み対象の帳票を画面の中央にかざしてカメラを静止してください(自動的に枠を検出して撮影されます)
撮影が完了すると、次に検出された各文字(枠)が在庫データのどの項目に該当するか選択する画面に遷移します。
ここでは画面の指示にしたがって、各枠をなぞって選択してください。
枠の選択が全て完了すると、対象確認画面に遷移します。
内容を確認し、問題なければ、右上の「完了」ボタンをタップして入庫処理を完了させてください。
作成された仕入済みデータはWebアプリから確認できます。
また、解析した帳票の写真も合わせて閲覧が可能です。
枠の選択をやり直したい場合
対象確認画面の「プレビュー」ボタンから、選択済みの枠を確認したり、変更することが可能です。
紐付けられた物品に誤りがある場合
紐付けられた物品に誤りがある場合、以下の対応方法があります。
- 類似する物品の候補から選び直す方法
- 新規の在庫データとして登録する方法
- 対象物品をリストから削除する方法
1. 類似する物品の候補から選び直す方法
対象の物品をタップし、詳細画面から正しい物品情報を選択し直すことが可能です。
2. 新規の在庫データとして登録する方法
対象の物品をタップし、詳細画面の「物品情報を新規作成する」ボタンから新規の在庫データとして登録することができます。
3. 対象物品を削除する方法
取り込み対象から外したい物品は、対象一覧からスワイプして削除することができます。
また、詳細画面の「対象から削除」ボタンから削除することも可能です。
認識結果の値に誤りがある場合
認識結果の値に誤りがある場合、手動操作にて値を修正することが可能です。
修正可能な項目は「取引先名」、各物品の「数量」「単価」です。
取引先に関しては、Webアプリで登録済みの取引先情報から選択することも可能です。
本機能を無効にする方法
設定画面の「画像認識を利用する」を無効にすることで、従来通りの動作に戻すことが可能です。
この機能は現在ベータ版です。
今後、事前のお知らせなく、機能の停止や変更、削除、利用できるプランの変更などが行われますのでご了承ください。
この機能について改善などについてご要望があればぜひこちらまでご連絡ください。
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