【WEB】棚卸を実施する

Web版zaicoでは、変更履歴を活用して棚卸をすることも可能です。

変更履歴機能を活用してWeb版zaicoから棚卸をする

Web版zaicoで棚卸しする場合は、在庫一覧の在庫データの数量を（棚卸しした数量で）更新します。

数量の変更を行うと下図のように変更履歴が自動的に作成されます。（※ミニマムプラン以上のみ）

変更履歴の右端にある鉛筆マークをクリックすると、変更履歴のメモ欄の内容を編集できる画面に移動しますので、棚卸を行ったことを表す文字を入力します。

メモ欄編集後に改めて変更履歴を見ると、「いつ」「誰が」棚卸しをしたかわかるようになります。

一括編集機能を使って棚卸をする

Web版zaicoでは、一括編集機能を活用して棚卸をすることも可能です。

①メニューバーの「設定」→利用機能設定」で「棚卸」にチェックを入れる　➡︎　詳細はこちら
②棚卸したい物品を検索にてしぼり込みする
③在庫データ上の数量と実際の物品の数量を比較し、問題なければ左のチェックボックスを選択する
④チェックし終えたら画面下の「一括操作」から「一括編集」を選択する。
⑤編集画面の下部にある「棚卸日」を入力し更新する

なお、数量が異なるなどの在庫データは、 任意のタイミングで数量の変更をするなどの措置をお願いいたしま す。

棚卸の記録をzaicoに反映する

上書きインポートで、数量と棚卸日を一括で反映させることができます。

棚卸の記録を確認する

棚卸をいつ、どこまでやったかを確認する方法です。
棚卸日が最新でない在庫データを確認することができます。

①Web版zaicoで、「在庫一覧」を開きます。
②「詳細検索」で、保管場所などで絞り込みをします。
③「棚卸日・昇順」に設定し、並び替えをします。