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※2022年10月3日(月)に旧インポート機能は廃止いたします。
旧インポート機能
現在、新インポート機能を推奨しております。こちらのページをご覧ください。
1. CSVデータの作成
まず、移行したい在庫データを以下の仕様を満たしたCSVファイルになるように編集します。
- 物品名、カテゴリ、保管場所、状態、数量、単位、QRコード・バーコードの値、備考、データ作成日、データ更新日 の順番に各データを半角カンマで区切って配置する
- 数量には半角整数値のみを入力する
- 複数のカテゴリがある場合は#(半角シャープ)で区切る
- 有料プラン機能を利用して追加した独自の項目のデータもインポートする場合はデータ更新日の後ろカンマで区切って配置する
CSVファイルのサンプル
パイナップル,果物,倉庫1,出荷待ち,105,個,437749,特になし,2013/10/20 11:00:01,2013/10/30 11:43:55 メロン,果物#高級品,倉庫2,出荷待ち,11,個,643242,特になし,2013/10/10 15:45:23,2013/10/30 11:43:55 ピーナツ,ナッツ類,倉庫5,,31,箱,,特になし,,
上記のサンプルについて解説します。2行目では「果物」と「高級品」という2つのカテゴリを#(半角シャープ)で区切って入力しています。また、3行目のように状態やQRコード・バーコードの値や作成日等がない場合は何も記入せず、区切りのカンマだけを連続して入力してください。
尚、QRコードに埋め込むコード値に何も指定しなかった場合は、自動的に他と重複しない値が設定されます。また、作成日、更新日に何も指定しなかった場合は、インポート時点の日時が設定されます。
2. Webアプリからインポート
CSVファイルの準備ができたらzaico(スマート在庫管理)のWebアプリにログインし、メニューの「ツール」から「インポート」を選択します。
インポート画面が表示されるので、CSVファイルを指定し、「インポート実行」ボタンを押せばインポートが開始されます。
オプションについて
「QRコード・バーコードの値が同じであれば上書きする」オプションにチェックを入れると、「QRコード・バーコードの値」が一致した在庫データをCSVファイルの内容で上書きします。
このオプションを指定しない場合、CSVファイルの内容が全て追加されます。
上書きしても写真は残ります。
ユーザグループを指定してインポートするには
インポートされた在庫データの所属ユーザグループは、そのインポート操作をしたユーザーの所属ユーザグループになります。そのため、インポートする在庫データの所属グループを変えたいときには、まずインポート操作をするユーザーの所属グループをそのグループに変えてからインポート操作を行います。
ユーザーの所属ユーザーグループの変更はメニューの「ユーザ管理」→「ユーザ情報」からユーザ情報画面に移動し、そこの「このユーザを編集する」から変更できます。